辛い食べ物にはダイエット効果がある?

カレーや麻婆豆腐など、スパイスを使った料理にはダイエット効果があるのか。
唐辛子に含まれているカプサイシンはダイエットに有効である、と、とあるテレビ番組に取り上げられたことがあるくらいですから、答えはイエス、と言っても良いでしょう。
実際、コショウ、唐辛子、しょうがといった一般に辛い食べ物に含まれているスパイスには、代謝促進、血行促進、消化機能向上など、様々なメリットが存在します。
が、実はデメリットのほうが多く、あまりダイエットにはお勧めできない、というのが筆者の考えです。

辛い食べ物のメリット

辛い食べ物には、前述した唐辛子に含まれるカプサイシンなど、脂肪分解効果がある、と言われるスパイスが含まれています。
血行促進や消化を助ける効果があるスパイスもあり、また前回の話に出てきた食事誘導性熱産生(DIT)を高める効果もあります。
食事誘導性熱産生(DIT)は、炭水化物よりもタンパク質を摂取した時のほうが、高くなるため、スパイシーチキンなんか、もうダイエットにはうってつけ!、といいたいところですが……。

何度も言うように辛い食べ物は、ダイエットにとってメリットよりも、デメリットのほうがはるかに高いです。

辛い食べ物のデメリット

デメリットは簡単に言うと、以下の3点に集約されます。

  1. 辛みスパイスは胃腸に優しくない
  2. 辛い食べ物はカロリーが高い場合が多い
  3. 辛い物は一緒にご飯も食べたくなる

辛みスパイス、唐辛子やカレー粉、コショウなどは、取りすぎると、胃腸に負担が大きいことがわかっています。
胃潰瘍や潰瘍性大腸炎など、胃腸に病気を抱えている人は、医師から必ずこういったスパイスの摂取を控えるよう注意を受けるくらいで、病気と言えなくでも、ストレスによる胃痛や下痢で悩んでいる人も、できれば、あまりこういったスパイスを含んだ食材を食べるべきではありません、
胃腸の健康が損なわれると、ダイエットどころの話ではなくなるので、健康的なダイエットを目指すなら、当然と言えますね。

また、2と3は、同じような意味ですが、辛みスパイスを含んだ食べ物は、カロリーの高い炭水化物系の食材(ご飯やラーメンなど)と組み合わさっている場合が多いです。そうでなくても、辛い物がおかずだと、白米(ごはん)を食べすぎてしまいますよね?
また、前述した麻婆豆腐やスパイシーチキンなどは油分が多く、カロリーが高いです。
食事誘導性熱産生(DIT)が期待できる、といっても、前回も言った通り、DITはもともと効果が小さいので、当然、食べ過ぎによる摂取カロリー増加のほうがはるかに影響が大きく、特に炭水化物ダイエットなんて言葉があるくらい、炭水化物のとりすぎは、ダイエットにとって天敵です。

そう考えれば、ダイエットにとって、辛い食べ物は、もしろ、デメリットのほうがはるかに大きい、と言わざるをえません。

ただし、ショウガなど、血行促進や冷え性に非常に効果の高いものもあり、冷え性はダイエットと直接の関係はありませんが、間接的には、結びついています。
それに、辛みスパイスには、脂肪分解効果がある、と言われているのも前述したとおりです。

そう考えると、取り方次第では、ダイエット効果は期待できますが、デメリットを考えると、取り方に注意を払う必要があると言えます。
辛い物はダイエットに良い、という噂を鵜呑みにし、それだけで痩せることができる、などと甘い考えを持たないようにしてくださいね。

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